コウノトリ2第5話ネタバレ「泣きすぎた」無事に産まれてよかった

サクラ(綾野剛)の外来に診察に定期受診で訪れた27週の妊婦、西山瑞希。
切迫早産のために入院となった。
同じ部屋には、切迫早産で入院している七村ひかるが、同室に来る妊婦を心待ちにしていた。
赤ちゃんのために自分ができることは、点滴をしながらベットの上で安静にしていることが、母親として赤ちゃんにできること。

妊娠にリスクはつきもの

ひかるは、3人目の妊娠。
瑞希は、初めての妊娠。
同じく、切迫早産。そんな2人は、すぐに意気投合した。

強面の大柄な男性がプリンをもって見舞いに来る。
「殺し屋?」と囁かせるほど、貫禄がある男性は「西山洋菓子店」の店主。
瑞希の夫だった。
瑞希は、ご主人と2人で「西山洋菓子店」を営んでいた。

瑞希のおなかをなでたり、
病室で西山洋菓子店のプリンを、美味しく食べるひかるの子供たち。
病室は幸せで溢れかえっていた。

赤ちゃんはしっかり成長するのは当たり前

定期的にチェックするエコー検査。
瑞希のエコーをみると心拍が確認できない。
心停止。赤ちゃんは瑞希のおなかの中で死亡していた。
IUFD(子宮内胎児死亡)

翌日、妊娠促進剤を点滴して死亡した赤ちゃんを出産することになる。
普通の赤ちゃんと同じように経腟分娩。

妊娠促進剤を打つ直前に瑞希は…
私のせいですか?
私がもっと安静にしていれば…
シャワーの回数を減らせばよかったんですか?
泣きながら瑞希はサクラに尋ねる。

小松は、生まれてくる赤ちゃんが死産とわかっていても、くらい出産にしたくない、ともうすぐでてくるよ。
もうすぐあかりちゃんに会えるよ。
声をかける。
悲しいけれど、笑顔に包まれながらの出産となった。

出産直後、サクラと小松は夫婦に「出産おめでとう」とこえをかける。
赤ちゃんの名前は「あかり」。
妊娠中に強面パテシエのパパがつけた名前だった。

小松は言った。
あかりちゃんにしてあげたいこと。
お風呂に入れてあげたり、写真を撮ったり爪を切って思い出に残してもいい。
「やりたいことにうちらは協力する」西山夫婦に寄り添う言葉かけ。

西山夫婦は沐浴をして、葬儀のようにお花を飾った。
大きな四角いケーキには書かれていた「あかりおめでとう。ママありがとう。パパより」と。
パパの手作りケーキ。

瑞希は夫に寄り添った。

我が子に障害があったら…

一方3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児。
翔太くん。
早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった過程に納得出来なかった。
手術の必要性を説明する今橋(大森南朋)に
父親はその必要はない、とその場を離れてしまう。
緊急帝王切開を執刀した下屋(松岡茉優)は悩んでいた。
緊急カイザーをするべきではなかったのはないか…

サクラと小松の患者に寄り添う姿をまじかに見る下屋。

自分は翔太君のことしか考えていなかった。
両親の気持ちを置いてきぼりにしていたことに気づいて反省。

翔太くんの両親に、謝罪の手紙を書いた。

数日後、翔太くんの母親が手術についての説明を聞きたいと病院に現れる。

下屋のことを恨んでなんていないことを伝え、手術に前向きなことを伝えるのだった。

赤ちゃんを産んだことだけを七村ひかるに伝えて、退院した瑞希。
「ひかるさん元気な赤ちゃん生んでね!!!」
精一杯の言葉を、かけてその場を後にした。

別れた後、瑞希が死産で赤ちゃんを産んだことを知り、泣き崩れるのだった。

その後、ひかるが無事に出産。
瑞希から大好きなプリンが自宅に届いた。

「ひかるさんおめでとう」とかかれていたメッセージと共に。

看護師長べにおが思ったこと

患者さんに寄り添う気持ちって大切ですよね。
医療現場はなかなか忙しくてそんな余裕ない!!が現実のことが多いです。
やってあげたいけど、そんなのこと無理でしょ。
そう思われる方も多いはず。

でも、私は思います。必ずできる、と。
寄り添う声掛けならばできます。時間はかかりませんからね。

医療者のかかわりで、患者さんは必ずかわります。救われます。

人生の危機に出くわすことが多い医療者。
心を豊かにしておきたいものです(^^♪
自分に優しくできないと、なかなか人にも優しくできません。
日頃から、自分のこともいたわってくださいね♪♪♪

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。