旗振り当番の保護者にも看護師なら○○と評価してしまう悲しい癖

みなさんの中には、出勤前の時間を利用して、旗振り当番をされている方も少なくないと思います。
子どもが小学生になると順番で回ってくるこの旗当番。

「子どもを渡らせればいいだけでしょ」とたかをくくっていましたが・・・

実際にやってみると、色々と考えるべきポイントがあることに気が付きました。

毎朝の通勤途中、旗振り当番の保護者を見かけます。
旗振り当番は、晴れている日だけではなく、雨や、雪の日でも子供が登校する日はパスすることはできません。

仕事を抱えている保護者にとっては大変な当番ととらえる人もいるはず。

実際の旗振りを行う立場と、普段は車で通勤する立場から、日々思っていることを、書いていこうと思います

旗振り当番はどんなことをするの

地域によっては緑のおばさんと呼ばれる方や、
ボランティアの高齢者で旗振りを行う所もあるようですが、
我が家の子どもが通う地区は、すべて保護者が順番に行っています。

順番が回ってくるのは、2ヵ月に1度。
もちろん、雨や雪など天候によってなくなるなんてことはありません。
特に幼いお子さんがいるご家庭では苛酷な仕事。

旗振り当番の具体的な仕事はコレ
1.スクールゾーンに車が入らないようにポールを置く
2.子供たちが来たら、手押し信号を押し、青になったら黄色旗を使い、児童を誘導
3.青信号が点滅したら、青信号に変わるまで子どもたちを待機させる
4.すべての登校班が渡ったのを確認したらポールを戻し終了

同じ旗振り当番でも人によってやり方も様々

忙しい朝、旗振り当番が終わったらそのまま仕事に行くといった保護者もきっといることでしょう。
自転車や車で、旗振りの場所に来る保護者も少なくありません。

実際に私が通勤途中に出くわす旗振り当番さんも色々な方がいます。

・道幅は狭く、車がすれ違うのが精一杯の道に、
 堂々と自電車や自動車を止めながら旗振りをする保護者。
・旗振り当番なので、子どもが登校する前の時間帯は時間に、
 車から左右の確認に視界を妨げる場所立ちスマホ保護者。
・小学生の誘導に手一杯で、自分の連れてきた子供が暴れてしまい、
 収集が付かなくなっている保護者。

こんな光景を目の当たりにしますが、なかには気の利くすごい保護者がいます。

・子どもたちが渡るときは、信号とは関係なく曲がってくる車を黄旗を使ってガード
・子どもがいないときは、なかなか渡れない車のために手押し信号を押す
・旗振りパートナー保護者とコンタクトがとりにくいときは、率先して声をだす
・車のことも考えたタイミングで手押し信号を押す
・子どもが渡り終えると、車に対して笑顔で挨拶

そんな気のきく保護者を見たとき、まるで仕事の出来る看護師を見ているようでした。

このように思っているのは、きっと私だけではないと思います。
たった旗振りでも、無意識のうちに誰かから評価されているのです。

気が聴く人って看護師の素質があります

仕事ができる人って、
気がきいて、いつでも相手はどうしてほしいのか。
次にどんなことが起きるのかを考えています。

看護師でいうと、アセスメント能力が高くて、
段取りがのいい頼れる看護師の代表選手だなと思いました。

仕事以外でも、こんなことが出来る人なら、頼りにされること間違いなしです。

仕事ができる看護師ならば、きっと旗振りもサラッとこなしまうことでしょう。

まとめ

私は、普段もっと組織が向上するにはどうしたらいいかを考えることが仕事。
約20分間、真剣にやっても、だらだらやっても同じ20分。

子どもの安全のことを考えたとき、わたしは真剣に取り組みたいと思いました。

ボランティアといってしまえばそれまでですが、子どもたちの安全が当たり前ではないと考えるならば・・・

旗振り当番は、お金には変えることが出来ない、非常に価値のあるものになるのだと思う。

子どもが大きくなった時、自分の親が忙しい中旗振り当番に来てくれたことを忘れることはないのです。
どうせやるなら、子どもの安全を考えて楽しく、安全にやっていこうと思います。