「健康診断で初期糖尿病が見つかりにくい理由」を3分で理解する

みなさんこんにちは。
べにおです。
健康診断前になると、なんだかソワソワ。
食生活を見直さなくてはいけないと思うことありませんか。

べにおが20代のころ、健康診断の前に対策をとることはありませんでした。
ベテラン看護師が、健康診断前にダイエットを始めたり、食生活を変えることが不思議に思っていました。

健康診断なんだから、普段と同じでいいのに・・・と思いながらも、
普段は堂々としているベテラン看護師が、慌てる姿はちょっぴり好感がもてました。

なかには、ほぼ絶食の看護師もいました。逆に健診に悪影響でしょ・・・

自分が30代後半になって、ベテラン看護師の気持がわかるようになってきました(汗)

特に糖尿病を勉強すればするほど、だれが糖尿病になってもおかしくないことを知ります。

健康診断は、異常値なく終わらせたい。

血糖や血圧、脂肪肝。
ボーダーラインなら、食生活で改善されることがわかっている看護師は、特に力が入ります。

健康診断で早期糖尿病が見つかりにくい理由

今回は、健康診断で早期糖尿病が、見つかりにくい理由について説明します。

糖尿病は、簡単にいうと、血糖値が上昇する病気。
糖尿病職の血糖値は、食事を食べた後(食後)に上昇して、その後血糖値は下がります。

初期の糖尿病の場合、健康診断で朝食を食べていないと、血糖値は正常値に戻っていることがあります。

健康診断は、施設によって検査項目が大きく異なるのも特徴。
糖尿病の診断基準は、血糖値と、HbA1C。
糖尿病にはHbA1Cの値が必要不可欠ですが、施設によっては血糖値しか測定しないところもあります。

血糖値は、一瞬の値ですが、HbA1Cは、1か月~2か月の血糖の平均値を示す値。
血糖値が問題ない値でも、早期の異常に気づくことができます。

採血の項目に、HbA1Cがない場合、糖尿病初期では見逃されてしまうことがあるのです。
異常を指摘されなかった患者さん。
健康診断で発見された時、糖尿病が進行した状態で指摘されることもめずらしくありません。

まとめ

糖尿病は、年齢を重ねると、だれが罹患してもおかしくない病気。
今は、食生活が欧米化している影響もあり、糖尿病は若い世代でも増えています。
健康診断前だけでなく、普段から食生活には気を付けていきたいものです。